お知らせ

2021/04/05

【2021/04/05】 コーヒー農園ってどんなところ!?

コーヒー農園と聞くとどんな風景を想像しますか!?
私たちは日々、お店に立ってお客様とお話ししますが、 農園の様子をお話しした時もまた
「そうなんだ!!?」と驚きの反応をされる方が多いんです!

というのも現在扱っているサンホセ農園ラエスペランサ農園
まさに隣り合った農園!!

まず、コーヒー農園山”だということもまだ知られていないことも多いですが、
山で隣り合ってて...どんな状況!?と思われるかもしれませんね(゜o゜)

ここの山も違う農園主さんが隣同士で農園を持たれています。
(大体狭い道を挟んで区分けされています)
木の病気が風に乗って隣に染るなど、問題もありますが、基本支えあいながら運営されている印象を受けます。




こちらの写真でお分かりの通り山が農園なのでもちろんミカン畑のように斜面です。
が!
段々にはなっておらず、少し均したような地面につい植えてあり、
知らない人からすると
農園内を歩いていてもただの山としか思えないかも知れません。
(もちろん花や実の付く時期はコーヒー農園だぁ〜とはなりますが(^-^;...)

ここに生えたコーヒーの木をメンテナンスしたり肥料をあげたり、 収穫するまでもメンテナンスの為に何度も何度も管理人や労働者さんが農園内を歩き回ります。
実際、私たちが産地訪問した際も、自分たちが扱わせてもらう農園は全て回るのですが、
足場もなく木の枝葉をかき分けて進むので歩くだけでもやっと...(*_*;

今思うと私も何も知らないときはコーヒー農園を整地された、ただっ広い土地に植えられ、
何なら柵で区分け管理されているくらいのイメージをもっていました。。。

でも想像してみてください。
ジャングルをかき分けて道なき道を歩くのは手ぶらでもキツいですよね。
それを籠をもって、しかも斜面で踏ん張れない場所で収穫 (それも完熟した色だけを識別しながら)するのでかなりの重労働です。
こんな状況なのでピッカー(収穫人)を集めるのも苦労しているそう。
いい仕事をしてくれる優秀なピッカー達には相応の対価を賃金として払うべきですし、 それ以前にピッカー達を教育する必要があります。


今回のオーナーレターでも先行投資の話をしましたが、ここでもやはり教育という先行投資が 農園主さん側にも必要になってきます。
そして我々消費国側も、そういった現状を理解した上で、 決して買いたたきすることなくお付き合いをしたいものです。

そういった思いからミルトンでは創業当初から取引条件に
「農園主の元で働く労働者が平均もしくはそれ以上の賃金を得ていること」
「国際相場による価格決定ではなく生産側の経費利益も考慮すること」

も掲げています。

毎年、産地へ行き農園を巡ると本当に自分たちの扱うコーヒーに価値を感じます。
そしてそれを堂々と自信を持って皆さんに提供できることも嬉しく思います。



長くなりましたが、コーヒー農園ってこんなところで、この環境下で働いてくれる方がいることを、頭の片隅に置いてくださると嬉しいなぁと思い書かせていただきました('ω')
(だからって飲むときにプレッシャー感じないでくださいね(笑)
純粋に美味しく飲んでいただければ嬉しいです(^^♪)

ではまた〜(^O^)/

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