この記事は2017年5月13日に掲載したものです。価格・営業日・販売中の商品は掲載当時の情報です。

これは私の口癖です。予測を立てることは出来ますが、どのような結果になるかは、実際に挑戦してみないと分らないことが多いと思います。意外にやってみたら簡単だったとか、意外に美味しかったとか、予想に反して大失敗だったとか・・・皆さんもおありでしょう。

今、ミルトンでは様々な事にチャレンジしていっています。研究員が実験を日々繰り返すようなものです。成功なのか失敗なのかは、やってみないとわかりません。過去に失敗したことでも、今の時代にはマッチしているおかげで、成功につながることもあるかもしれません。

親や先生、知人から絶対に上手くいかないよ!と言われたところで、自分がやってみないと立証できませんし、もしかしたら上手くいくかもしれません。店のスタッフがやる前から悩んでいる様子をみると、やってみたら?と声かけします。やらずに悩むのは時間の無駄と思った方がいい。やった後も、悩むエネルギーの代わりに、改善方法を探るエネルギーに使って欲しいと願っています。

考え抜くことと、悩むことは全く別物ですし、悩んでいる人を見ると大抵暗い顔をしているか、脳みそがフリーズして動いていません。フリーズしているぐらいなら、やってみた方がいいと私は思うのです。人間ですから、誰しも悩むことはあるでしょう。私も悩む時はありますが、前進する為の策を考えることにエネルギーと時間を使いたいと考えていますので、脳みそはフル回転しています。

人を見ていましても、結果を予測して実行に移すタイプと、結果の予測をせずに実行するタイプ、そして結果がどうなるかわからないから、とりあえず動かないタイプに大きく分かれるような気がします。大失敗するかもしれないけど、行動するタイプの方が長い目で見て得をするような気がします。今まさにこの文章を書いている最中に私の知り合いが訪ねてきて、談笑していましたが、その会話の中に出てきた人物は、毎回実行はするけど結果が全く出ないらしいのです。

何やっても結果が出ないのであれば、そのやり方や考え方が合っていないことを疑った方がいいかもしれません。世の中には、永遠に「出来るはずだ!」と思い込んでいるタイプもいるようですので、やってみないと分からないとは言いましたが、軌道修正も同じぐらい大事だということも身近なスタッフ達には伝えています。

さて冒頭にも書いたミルトンの様々なチャレンジですが、その中の一つが、とある商品開発に関わるものです。ただいま楽しく、シビアに実験中ですので、やってみて上手くいけば無事商品化につながるでしょう。

MILTON COFFEE ROASTERY

“中南米の生産者を毎年訪ね、
20年以上、直接買い付けています。”

毎年、中南米の農園を訪ね、生産者と一緒にカッピングして豆を選んでいます。
スタッフも産地へ行き、畑や精製の現場を自分たちの目で確かめています。

スペシャルティコーヒーの目安は80点。ミルトンの豆は、そのほとんどが
カップ・オブ・エクセレンスの審査基準で86点を超えます。
価格は国際相場ではなく、生産者が続けていける経費と利益を考えて決めています。
生豆は自社で輸入し、周南市の焙煎所で、豆ごとに
甘さがいちばん出るところまで焙煎しています。