素晴らしい
コーヒーも間違いなくどこよりも素晴らしいのですがスタッフさん皆様の精神が非常に良いです。だから良い商品を提供してくださるのだと思っています。まさに士魂商才の精神だと感じています。

毎年、中南米の農園を訪ね、生産者と一緒にカッピングして豆を選んでいます。スタッフも産地へ行き、畑や精製の現場を自分たちの目で確かめています。
スペシャルティコーヒーの目安は80点。ミルトンの豆は、そのほとんどがカップ・オブ・エクセレンスの審査基準で86点を超えます。価格は国際相場ではなく、生産者が続けていける経費と利益を考えて決めています。生豆は自社で輸入し、周南市の焙煎所で、豆ごとに甘さがいちばん出るところまで焙煎しています。
ニカラグアとエルサルバドルの単一農園に、定番のブレンドを合わせた3種。100gずつで合計300g、送料無料 2,980円。挽き方も選べます。
CUSTOMER REVIEWS
素晴らしい
コーヒーも間違いなくどこよりも素晴らしいのですがスタッフさん皆様の精神が非常に良いです。だから良い商品を提供してくださるのだと思っています。まさに士魂商才の精神だと感じています。

最高の朝☀
山口でコンサートにてご縁を頂きまして、水出しアイスコーヒーに出会いリピピリです。おかげで快適な朝を迎えれてます。凄く口当たりが良く飲みやすいですし、香りが最高です。

袋を開けると異国の高級スイーツのような香り。幾重にも味や香りが重なっているのに、なにも邪魔をするものがなく澄んでいる。どちらかというとナチュラル処理のコーヒーは苦手でしたが、見方が変わりました。

すっきりおいしい
朝の楽しみの一杯です。購入する時、ラベンディシオンさんの名前があるともれなく選んじゃいます❗️

口の中で広がる優しい酸味や甘さが、花のような果実感と一緒にバランス良く、一口ごとに幸せを感じるコーヒーです。買ってよかったです。

香りが良い
毎朝起きるのが楽しみになる香りです。

やっぱりこれです
一年でこの時期から豆が無くなる迄しか飲めないので、心待ちにしていました。やっぱり完璧です。フルーティーさとコクが丁度いい。

ゆったりした時間を堪能させていただきました
コーヒーを一杯飲みながら……つらつらと、思い巡らせた、豊かな時間を いただきました♥️ ありがとう☕



2026年3月、児玉町本店にて。フェルナンド・リマさんとご夫人
2026年3月、エルサルバドルからフェルナンド・リマさんご夫妻が、周南市の店に来てくれました。3日間、店に遊びに来てくれました。
壁に貼ってある産地の写真の前に、写っている本人が立っている。妙な感じでした。
リマさんと初めて会ったのは、2005年の東京です。
スペシャルティコーヒーのイベントに来日されていて、たまたま会う機会がありました。そのときは正直、どういう生産者なのかよく分かっていません。ただ、エルサルバドルの国際品評会カップ・オブ・エクセレンスで何度も受賞していることは知っていました。英語が話せる方だったので自然と話が続き、その後もメールのやり取りが続きました。
その年から、彼のコーヒーを売り始めました。
ミルトンコーヒーが店を開いたのは2006年です。その前は通販だけでやっていました。つまり、店より先にリマさんのコーヒーがありました。
翌2006年、ニカラグアの品評会に参加することが決まっていました。隣の国です。「エルサルバドルにも寄って、農園を見せてもらえませんか」と頼みました。
行けませんでした。私の都合です。
2007年も駄目でした。
実際に農園に立ったのは、2008年2月です。出会ってから3年、彼のコーヒーを売り始めてからも3年が経っていました。
ミルトンコーヒーは、ニカラグアやコロンビアでは複数の生産者から直接買い付けています。エルサルバドルだけは、リマさん一人です。
理由は3つあります。
ひとつは、品質が安定していること。農業は本来ぶれるものですが、彼のコーヒーは毎年、量も質も崩れません。これは卓越した能力だと思っています。
ふたつめは、誠実だということ。国内最多の受賞歴を持ちながら、それをひけらかしません。
みっつめは、彼一人でこちらの必要をすべて満たせてしまうこと。リマさんは20近い農園を持っています。標高1,800m以上の高地から、600mほどの低地まで。品種も多岐にわたります。
サンタ・エレナ農園のブルボン種、エル・ミラドール農園のブルボン種、ラス・ラデラス農園のパカマラ種。長いあいだ、この人から買い続けてきました。

産地でのカッピング。毎年ここで、その年に買う豆を決めます。右の方はベテランカッパーのマウリシオさん。
リマ家がコーヒーを始めたのは、曽祖父の代、1865年です。日本でいえば幕末です。
長い家族経営の農園に受け継がれてきた伝統的な栽培方法を大切にしながら、新しい生産方法も取り入れていく。その両方をやる人です。ゲイシャ種のウォッシュド処理でコンテストに入賞したのは、その姿勢の結果だと思います。

農園にて。コーヒーの木に囲まれて
彼の農園を歩いていて、いつも驚くことがあります。
シェードツリーが、とんでもない数植えられています。
コーヒーの木を直射日光から守るための木です。もちろん意図的に植えています。農園の中を歩くと、地面のあたりは涼しいくらいです。
これは近年の温暖化への対策として、いまや必須のものになりました。こうした細かい積み重ねが、コーヒーの木の寿命を伸ばし、収穫量を安定させ、品質を確保しています。
持続可能性という言葉がありますが、彼のやっていることは、まさにそれだと思います。
エル・コロッソでは、収穫を4回に分けます。2回目と3回目には、完熟して黒紫色になったチェリーだけを摘む。未熟な実は厳しく仕分けられます。
この作業をするのは、雇われた摘み手の方々です。
リマさんは、通常より高い賃金を払っています。1アロバあたり5.50ドル。「労働者が幸せであれば良い仕事をする」というのが彼の考え方です。一人ずつ名前を覚えていて、話しかけます。
畑で気づいたことがあります。摘み手の方が背負っているカゴが、それぞれ違うのです。自分で使いやすいように手を加えたものを、持参している。言われた通りにやるだけの仕事では、こうはなりません。
そして、ここがいちばん大事なところです。
利益は、まず農園の改善と労働者の住居に使われます。オーナーの取り分は、最後です。
ミルトンは創業当初から、市場価格を上回る価格で買い付けてきました。これまで「生産者を支えるため」と書いてきましたが、正確ではなかったかもしれません。私たちが払ったお金は、リマさんの手元に留まらず、その先まで行っています。
86点以上のコーヒーは、そういう場所から出てきます。
リマさんもご夫人も、大変な親日家です。お一人でも、ご夫婦でも、ミルトンに来てくださいます。私たちが訪ねるときも、いつも素敵なもてなしをしてくれます。
ビジネスの相手であり、友人でもある。そういう感覚です。
21年です。
出会ったときに売っていたコーヒーを、いまも売っています。あのとき店はまだありませんでした。
リマさんの豆は、いま以下をご用意しています。
商品ページに、リマさんの写真を載せました。
どれも、この人が作ったコーヒーです。
OUR STANDARD
ミルトンの一杯は、農園に足を運ぶところから始まります。産地で選び、点数で見きわめ、周南市の焙煎所で豆ごとに焼き上げる。その4つの約束を紹介します。
86点超
ミルトンの豆のほとんどが、この点数を超えます。スペシャルティの目安は80点
20年以上
中南米の生産者から直接買い付け
20回以上
産地への買い付け訪問
13人目
オーナーは日本で13人目のカップ・オブ・エクセレンス審査員。山口県では初めて
01産地の乾燥場。天日で豆を乾かす
01
ORIGIN
コーヒーは、果物です。赤く完熟した実だけを、手間とコストをかけて、すべて手で摘む。そこまでしてくれる生産者の農園を、毎年訪ねています。
ニカラグア、エルサルバドル、コロンビア。畑や精製の現場を自分たちの目で確かめ、焙煎や接客をするスタッフも産地へ行きます。
一杯のコーヒーは、驚くほど多くの人の手を通ってできています。
02産地でのカッピング。味をとって点数をつける
02
CUPPING
産地では生産者と一緒にカッピング(味の審査)をして、ひとつずつ点数をつけます。スペシャルティコーヒーの目安は80点。ミルトンの豆は、そのほとんどがカップ・オブ・エクセレンスの審査基準で86点を超えます。ブレンドの土台には、個性がおだやかな84点クラスの豆も選んでいます。
いいコーヒーは、最初のひと口は軽やかでも、飲むほどに味が重なって、しっかり伝わってきます。
カップ・オブ・エクセレンスの審査基準(100点満点)



03国際品評会で評価された生産者たち
03
PARTNERS
コーヒーの価格は国際相場で決めません。生産者が畑を続けていける経費と利益を考えて決めています。生豆は自社で輸入しています。
長く付き合える生産者から、毎年買い続ける。いま取引している生産者は、全員が国際品評会の受賞者です。
生産者には、完璧な味と品質に仕上げること。ミルトンには、焙煎と保存、そしてその魅力を伝えること。長い付き合いと信頼があるから、お互いに完璧をめざせます。
04焙煎所にて
04
ROAST
周南市の焙煎所で、米国製の完全熱風式焙煎機「ローリング」を使って焼いています。浅煎りにするために焼くのではなく、その豆の味がいちばん出るところで止める。だから焼き方は豆ごとに違います。
深煎りも焦がしません。ステーキでいえば、中まで火を通したウェルダン。丸焦げにはしません。
焼き上がった豆はすぐ袋に入れ、お渡しや陳列の直前まで冷凍で保存します。豆は空気にふれると酸化が進むからです。それでも、毎週入れ替わるペースで旅立っていきます。
カッピングして納得のいかないコーヒーは、販売しません。
その違いを、まず3種類で。