この記事は2017年7月23日に掲載したものです。価格・営業日・販売中の商品は掲載当時の情報です。

この何なのか・・・は、人を雇い始めてからの課題というか、疑問の一つです。スタッフに、「ちゃんとやっていますか?」という質問も、「分かりましたか?」の質問も愚問だということが分かりました。人によって理解度に相当な差がありますし、そもそも働く上での姿勢も意欲も異なります。

頑張ってる・・・という言葉も曖昧で、本人なりに頑張っているとはよく耳にしますが、頑張っているかどうかは本人が決めるのではなく、会社や周囲の人が決めることです。たとえ各個人のレベルが違っていても、本人が努力をしているかどうかは見ていて分かりますし、結果が自ずと出てきます。

現在、長く勤めてくれている社員達はとにかく努力をしています。チャレンジ精神旺盛だったり、各自が任された仕事をどう工夫すればより質の高い仕事として進めることができるのかを、考えながら業務についてたりしています。それも「継続的」に。(ここ肝心!) 指示してもすぐ怠けるような人を雇うほど大きな会社でもありませんし、怠ける人はとことん怠け癖がついていることもよくわかってきました。

長年積み重ねてきた経験や癖によって人はそうそう変われないということでしょう。今までのトラブルや経験を、社員と頻繁に話すことがありますし、最近のケースも詳しく検証しました。社内で改善すべきことは改善していくまでですが、結局のところ、やる人はやるし、やらない人は御託を並べてみたところで、手も頭も動いていないのが大体のパターンでしょう。

またパターンとして、やらない人は、「自分以外」の不平不満の発言がとても多いように感じます。親・家族への不満、近所の悪口、前職の悪口、同僚・上司の悪口、友達の悪口、先生の悪口、等々挙げればキリがありません。反面、やる人は、不平不満を滅多に口に出さず、頭を使って仕事している、もしくは生活していることが伝わってきます。

自分の目標もあり、働く目的も理解しているのでしょう。何がこの両者を分けるのかは私には分かりませんし、様々な仮説や検証結果も出ていることでしょう。しかし、私が十年経って決心したことは、やる人はとことん育て、やらない人とは関わらないということです。このスピード感あるご時世でやらない人は、足かせにしかなりません。何より私自身、継続的に努力している人と働く方が楽しいし、お客様も喜んでくださるのがわかります。そうするための見極めと選択をしっかりと行っていきます。

MILTON COFFEE ROASTERY

“中南米の生産者を毎年訪ね、
20年以上、直接買い付けています。”

毎年、中南米の農園を訪ね、生産者と一緒にカッピングして豆を選んでいます。
スタッフも産地へ行き、畑や精製の現場を自分たちの目で確かめています。

スペシャルティコーヒーの目安は80点。ミルトンの豆は、そのほとんどが
カップ・オブ・エクセレンスの審査基準で86点を超えます。
価格は国際相場ではなく、生産者が続けていける経費と利益を考えて決めています。
生豆は自社で輸入し、周南市の焙煎所で、豆ごとに
甘さがいちばん出るところまで焙煎しています。