この記事は2016年3月10日に掲載したものです。価格・営業日・販売中の商品は掲載当時の情報です。

オーナーレターやブログでも度々スタッフ教育について書いていますが、従業員が一丸となってという、良く耳にする言葉を実現させることは結構な工夫がいると思います。ミルトンではその一環として、士気を上げながら店舗が違っても全員が同じ方向を向いて進む為に全員が閲覧と書き込みができるミルトンスタッフ専用のグループ掲示板を活用しています。

以前も実はやっていたことなのですが、なかなかその日の出来事や改善点をみんなに共有することに抵抗があるのか定着せず、一時諦めていました。毎日個々のスタッフと会話をしながら、それに加えてグループ掲示板で各々が1日の終わりに日報のような形で全員に情報を共有するわけですが、以前は目的がハッキリと理解されないままスタートしたので、定着しませんでしたが、今はみんなのやる気が高まってきたところに、このグループ掲示板の話を再度持ちかけたところ、全員が毎日起こる出来事などを熱く語るようになってくれました。

私も裏で焙煎するときもあれば、出張に出ている時もあり、なかなか店頭に立つ時間が減ってしまいましたが、この掲示板のおかげで、お客様情報だけでなく、各スタッフの士気まで伝わるようになり、大変重宝しています。

3月に入り、すでにその効果が表れ始めたことは常連のお客様の笑顔や、新規お客様のリピート率増加、お友達と一緒に来店など、目に見える形でわかります。スタッフも目に見えてお客様に変化があると、嬉しいのでしょう。どうしたら更に喜んで頂けるのかを考えるようになりました。

ではそもそも何故みんなのやる気が高まったのでしょうか。同じようにスタッフと熱心に会話をしている部分は変わらず、以前はそれほど効果が表れなかったのは何故か。それはきっと私が今まで未熟だったのでしょう。つまるところ経営トップの器次第ということなのでしょう。程よく肩の力も抜けて、重い責任のある仕事も任せ始めたことも、その頑張った分がお給料面等で還元されることも影響はしていると思います。早く大きな器を持ちたいと願うばかりです。

MILTON COFFEE ROASTERY

“中南米の生産者を毎年訪ね、
20年以上、直接買い付けています。”

毎年、中南米の農園を訪ね、生産者と一緒にカッピングして豆を選んでいます。
スタッフも産地へ行き、畑や精製の現場を自分たちの目で確かめています。

スペシャルティコーヒーの目安は80点。ミルトンの豆は、そのほとんどが
カップ・オブ・エクセレンスの審査基準で86点を超えます。
価格は国際相場ではなく、生産者が続けていける経費と利益を考えて決めています。
生豆は自社で輸入し、周南市の焙煎所で、豆ごとに
甘さがいちばん出るところまで焙煎しています。