この記事は2020年7月19日に掲載したものです。価格・営業日・販売中の商品は掲載当時の情報です。

今月1日から販売を開始したこの水出し飲み比べセット。

実は春ごろからスタッフで計画をし始め、やっとやっとで販売にこぎつけました~

創業以来、現行の水出しの味で
販売してきて、この味が好きで買って下さる方が多いので味を変えるのも
勇気が要りましたが!!!
でもブレンドによってはまた全然違う美味しさがあって、それも知ってほしいね!
とスタッフで話になり販売に至りました(^O^)/

実はブレンドって、とっても難しいんです。

混ぜちゃえばそれはもう「ブレンド」って言えてしまうんですけど、きちんと計算された配合で

味としてバランスが取れているか、まとまりがあるかっていうのは全然別物の話です。

ミルトンでは定番の「ハウスブレンド(マイルド)」や「ヒラソルダークローストブレンド」を販売しており、量をたくさん飲む方に少しリーズナブルにしておりますが、実際にブレンドしているのは、全て同等以上のスペシャルティコーヒーレベルの単一農園です!よく店頭でお客さんに「ハウスブレンドって余りもの混ぜてるの?」と冗談で聞かれたりしますが、ハウスブレンドに限らずブレンドは全て本気で配合の構成に力を入れています!

そして、水出しアイスコーヒーも然りなのですが、この「水出しアイス用」というのがホット用以上に大変なんです。

まず、水出しというからには熱を加えないため、ただでさえ香りが出にくく下手すると無味の苦味だけある茶色い液体になりかねません。

しかもホットのように混ぜてすぐ抽出して味見という工程がすぐにできないので1サンプルにつきテイスティングまでに10時間(浸け時間)かかってしまうので割と地味に大変な作業なんです。

まずはどんなイメージの味にするかを考え、ある程度味の予測を立てて少しづつ微調整していく感じです。

美味しいけどなんかしっくり来ない。。。なんてこともざらにあり、スタッフみんなで意見を出し合ってまとめていきます。

ただ、こうして完成した商品はやっぱり多くの方に飲んで頂きたいので販売するスタッフみんな熱が入ってしまいますね!!!

 

 

まだ販売から半月ですが
既にどの色が美味しかった!(ブレンドを色別で分けてます)と、
感想を頂いたり。。。スタッフもそれぞれ好みが違うから同じ好みのお客さんが
いると盛り上がってます(笑)

ちなみに、色々飲んでるうちにどれが好きだったか分からなくなると言われますが、私のおすすめは

まず一度に4種淹れてみて、同時に飲み比べてみます(これだけでも楽しいです!)

そして、ランキングを付けて好きな順番や気分で1種づつ楽しみます。

※冷凍していれば劣化や酸化など風味の落ち方はそこまで気にしなくて大丈夫ですよ


ではでは今夜は定番の「青」を浸けて寝るとします。。。明日の朝が楽しみです。

MILTON COFFEE ROASTERY

“中南米の生産者を毎年訪ね、
20年以上、直接買い付けています。”

毎年、中南米の農園を訪ね、生産者と一緒にカッピングして豆を選んでいます。
スタッフも産地へ行き、畑や精製の現場を自分たちの目で確かめています。

スペシャルティコーヒーの目安は80点。ミルトンの豆は、そのほとんどが
カップ・オブ・エクセレンスの審査基準で86点を超えます。
価格は国際相場ではなく、生産者が続けていける経費と利益を考えて決めています。
生豆は自社で輸入し、周南市の焙煎所で、豆ごとに
甘さがいちばん出るところまで焙煎しています。