SL34種は、1930年代の終わりにケニアの研究所「スコット・アグリカルチュラル・ラボラトリーズ(Scott Agricultural Laboratories)」が、1本の木から選び出した品種です。名前の「SL」はこの研究所の頭文字。ケニアのコーヒーを代表する品種のひとつです。
長いあいだブルボン系の品種と考えられてきましたが、最近の遺伝子の調べで、ティピカ系に属することがわかりました。高い標高で育つと品質がとても良くなる品種とされています。
ミルトンのSL34は、ケニアではなくニカラグアのもの。ラベンディシオン農園のルイス・バヤダレスさんが育てた豆です。ケニア生まれの品種が中米の土地でどんな味になるのか、果実のような甘さを生かして中煎りに仕上げています。
品種の情報の出典:World Coffee Research「Coffee Varieties Catalog」

