ゲイシャ種は、エチオピアの森で見つかった在来の品種です。1950年代に中米の研究所へ渡り、その後パナマで育てられました。枝が折れやすく、長いあいだ農家にはあまり好まれませんでしたが、2005年にパナマの品評会で高い評価を受け、世界中で知られるようになりました。
ジャスミンのような花の香りと、はちみつや柑橘のような甘さが特徴です。とてもデリケートな豆なので、ミルトンでは浅煎り〜中浅煎りで、それでも中までしっかり火を通して仕上げています。深く焼くと、せっかくの香りが単調になってしまうからです。
よくある質問
Q. ゲイシャはなぜ値段が高いのですか?
A. もともと収穫量が少ない品種で、花のような香りを生かすには標高の高い畑と、ていねいな収穫・選別が欠かせないためです。ミルトンのゲイシャは、エルサルバドルのフェルナンド・リマさん、ニカラグアのオルマン・サウセダさんから直接買い付けています。
Q.「ゲイシャ」と「ゲシャ」は違う品種ですか?
A. 同じ品種で、つづりの違いです(Geisha/Gesha)。原産地エチオピアの地名にちなんでゲシャと書く人もいます。
品種の情報の出典:World Coffee Research「Coffee Varieties Catalog」








