Farm Story ― El Salvador
百年の木が、
いまも実る。
サンタ・エレナ農園 アパネカ(イラマテペク山系)
生産者 フェルナンド・リマ
エルサルバドル西部、火山の連なるイラマテペク山系。
サンタ・エレナ農園には、植えられてから100年を超える
ブルボンの木が、今も実をつけています。

01
農園に点在する、100年樹
農園の2〜3か所に、樹齢100年を超えるブルボンの木が残っています。収量が落ちても、木が元気なうちは切らずに手をかける。フェルナンドさんが「コーヒーは10年単位のビジネス」と話す考え方が、この木々によく表れています。
100年樹の実は、ナチュラル(実のまま乾燥)でも仕上げます。きれいな水で洗って水に浸したあと、アフリカンベッドと呼ばれる高床の棚で、水分値11%になるまで乾かします。
02
火山の土と、農園でつくる肥料
一帯は火山由来の土で、水はけがよく、有機物を多く含みます。ただ火山灰は粘りが強いため、ミミズを使った堆肥やコーヒーの果肉、ボカシ肥料など、農園でつくった天然の肥料だけを使っています。
ブルボンのほか、イエローブルボン、オレンジブルボン、パカマラ、カツーラ、SL28も育っています。収穫は12月から4月。果肉を除く工程は近くのロス・バルカネスのマイクロミルで行い、最後の欠点豆の選別は手作業です。

Cup of Excellence El Salvador
6回入賞
Cup of Excellenceの常連農園
2003年に5位、2013年に6位。2003年から2013年までに、Cup of Excellenceで6回入賞しています。

Producer
フェルナンド・リマ
約160年続くコーヒー農家の6代目。サンタ・エレナ、エル・コロッソ、ラ・エスパニョーラ、サン・パブロなど、いくつもの農園を家族で営んでいます。
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