2026年10月オーナーレター:コーヒーはフルーツです

2026年10月オーナーレター:コーヒーはフルーツです

完熟した実だけを手で摘んだコーヒー。生産者とわたしに託されていること、甘さを伴う酸味のこと、そして生産者への感謝について。
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2024年12月オーナーレター:「自分次第」と「他人次第」

2024年12月オーナーレター:「自分次第」と「他人次第」

人は頭で理解しているつもりでも、行動が伴わないことがよくあります。その代表的な例が、「他人次第」の生き方をしてしまうことです。他人の意見をそのまま受け入れて自分で判断しているつもりになっている、なんて人は思ってもいません。

他人次第の生き方とは、「他人の声に影響されやすいこと」だと言い換えられるかもしれません。もちろん、人の意見を聞いた方がいい時もあります。影響もあっていいと思います。ただし、それをしっかりと自分の中で消化し、自分で納得した上で決断しているかどうかが重要です。消化できたと勘違いし、自分に向き合わないまま決断をした、というパターンが実際には多いのではないでしょうか。

特にインターンの学生さんたちは社会経験もありませんから、卒業後のことを想像すると不安しかないわけです。社会人何十年のベテランでさえ、時には藁にもすがりたい瞬間はあることでしょう。不安で仕方ない時には、とっさに手の届きそうなものにすがります。そして、それを無意識のうちに信じ込んでしまう、受け入れてしまうこともあるでしょう。しかも無自覚のまま誤った判断をしているかもしれません。自分の中で消化せずに決断することを僕は「他人次第の行動」と呼んでいます。それが続けば結果他人次第の人生となってしまいます。

こうした「他人次第」の決断を続けると、意識の矛先が自分以外になります。

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2024年8月オーナーレター:成長と挑戦の20年

2024年8月オーナーレター:成長と挑戦の20年

自分を奮い立たせる意味も込めて、これからも冒険するためにも、以前から目標としていた「50歳までにミルトンコーヒーロースタリーの旗艦店を造る」という計画を進めています。残念ながら既に50歳を迎えてしまいましたが、1年遅れでも必ず達成させたいと考えています。

この旗艦店が実現可能だと確信できるのは、何よりも長く勤めてくれている人材が安定してきたことが大きな要因です。特に、核となる人材がしっかりと育ってきたことが、現在の当社の最大の財産であり強みとなっています。小売サービス業において、スタッフの存在は極めて重要です。いくら美味しいコーヒーを提供できたとしても、接客が良くなければ、その価値は半減してしまいます。

現代では、気持ちの良い接客がスタンダードになっています。

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今やるべきこと

今やるべきこと

9月から当社にとって新しい期を迎えました。19期目となります。20期目という節目を迎える前の今期がとても大事な時期だと認識しています。紆余曲折の年月を経ての今がありますし、支えて下さっているお客様に感謝の気持ちしか浮かびません。20年を迎えるにあたり、今年長期にわたってコーヒー生産
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異国の地で想うこと

異国の地で想うこと

日本語を話さない環境となり早50日が過ぎようとしています。中南米のコーヒー生産者達に会いにきているわけですが、コロンビアに始まり、ニカラグア、エルサルバドルと渡り歩きながら出張という名の旅をしています。もちろん主要
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他者に対する想像力

他者に対する想像力

タイトルは映画「PLAN 75」の早川監督がインタビューで発していたセリフです。日本に帰国したら鑑賞してみようと思っている映画なのですが、なかなかのショッキングな設定になっていまして、観終わった後に自分がどんな感情を抱くの
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初心忘るべからず

初心忘るべからず

6月末迄、3か月間焙煎の勉強にきていた他社の若い研修生がいました。全くの初心者からのスタートでしたし、3か月という割と長い期間での研修でしたので、可能な限りの伝えたい事柄をしっかりと伝えたつもりです。コーヒーの話はもちろんの事、若い二十代だから知っておいて損はしない話もさせてもらい
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人体実験

人体実験

起業当初頻繁に聞かれた自分の生い立ちや何故起業したのかなどの話をここ最近もするようになっているなと気付きました。会社設立当初は様々なメディア関係の方々から質問を受けることが多かったのですが、今はそのような目新しさはないのでメディアから聞かれることはあまりありません。地方の田舎町で
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まず知る

まず知る

自分の書庫にゲーテ関連の本が何冊かあるのですが、知と共に疑いは育つという名言があります。自分の中に昔から持ち続けている気持ちと同じだったので、直ぐに印象に残ったセリフでした。「知」についてはゲーテはいくつも名
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自因自果

自因自果

良くも悪くも自分の行いや発想が具体化し、進んでいくうちに自分に返ってくるのでブーメランと書いてみましたが、昔から面白い仕組みだなと感じていました。良い行いをしても返ってきますし、悪い行いをしても返ってくるわけですから、小学生の頃は神様が天から見ながら結果を落としてくるように思って
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頑張る?

頑張る?

何となく違和感を感じてから積極的には使わなくなった言葉のひとつが「がんばる」です。何故違和感を覚えたのか忘れてしまいましたが、今も思うのは人から頑張れと言われると「人から言われるとやや不快だな」と反射的に思える言葉という感じでしょうか。人から頑張ってと言われても・・・と思ったりし
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感情の分離

感情の分離

この様な形で文章を書き始めて久しく経ちますが、これは自分にとっての記録のようなものと言ってもいいです。または一緒に働く従業員へのメッセージも多分に含まれている要素も確かにあります。どちらにしても自分の経験してき
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